Jean-Jacques Justafre
ジャン=ジャック・ジュスタフレ

 プロフィール

 

1953年:

壮麗なカテドラルで知られるフランスの都市ランスで生まれる。ホルン奏者の父親のもと、子供の頃から音楽に親しんで育つ。

1960年:

ボロディンの『イーゴリ公』を聞き、クラシック音楽とトロンボーンに興味を持つ。ジャズでもスタン・ケントン・ビッグバンドを聞き、トロンボーンに魅せられる(トロンボーン奏者はフランク・ロソリン)。3年にわたり、父から3年間ホルンを学ぶ。

1963年:

ランスの音楽芸術学校で4年間、クラシック・ホルンの勉強をする。毎朝、ハーモニー、ソルフェージュ、ホルンを学び、日曜日にも同じ教師から個人授業を受ける。当時のお気に入りは、クラシックではワーグナー、シュトラウス、マーラー、ストラヴィンスキー、ブラームス、モーツァルト、ラヴェル、そしてジャズではマイルス・デイビス、デューク・エリントン、ジョン・コルトレーン、スタン・レントン、チェット・ベーカー、ギル・エヴァンス、ビル・エヴァンスなどだった。

1967年:

リセに通うかたわら、国立高等音楽院でホルンを学ぶ。
・ホルン最優秀賞(1969年)
・室内楽最優秀賞(1970年)
・ソルフェージュ最優秀賞(1971年)
・ハーモニー対位法のメダルを授与される(1971年)


1972年:

クラシックオーケストラのほか、有名歌手のコンサート(アンリ・サルヴァドール、ミシェル・ポルナレフ、シャルル・アズナヴール等)、ジャズオーケストラ(ミシェル・ルグラン、オスカー・ピーターソン、トニー・ベネット、チェット・ベーカー、ステファン・グラッペリ等)などでホルン奏者として幅広く活躍する。また、映画音楽でもホルンを担当する(作曲家:ミクロス・ローザ、ハワード・ショア、ジョン・バリーなどの作曲家、ジャン=ピエール・メルヴィルの映画等)。

1995年:

ポール・モーリア・オーケストラに加わり、演奏で世界中をまわる。

2005年:

ポール・モーリアから指揮を任され、2006年までポール・モーリア・オーケストラの指揮者を務める。 (2009年には、日本と韓国でポール・モーリアのメモリアル・コンサート・ツアーを予定している。 現在、フランスの有名オーケストラ、ラジオフランス(公共ラジオ放送)交響楽団の指揮者。)

2006年:

ホルンを中心とするジャズ・バンド「Just A7(ジュスタセット)」を結成。

Just A7(ジュスタセット)の ジャズ・オーケストラ

25 年前、ジャン=ジャック・ジュスタフレは毎年音楽アカデミーのジャズカルテットに参加していた。 当時から彼にはホルンのジャズバンドを作るというアイデアがあった。 2006年、このアイデアがついに実現した。
「Just A7(ジュスタセット)」は、4つのホルンとトランペットを核とし、ギター、ドラム、ベースのリズムセクションとで構成される8人編成のジャズバンド。 ホルンは大きなオーケストラではよく使用されるが、小規模のジャズバンドとしては初めての試みである。
結成当初は有名なスタンダード曲(50年代のジャズ曲)を中心に演奏していたが、ほどなくこのバンドに注目した多くの作曲家がオリジナルナンバーを提供し始めた

2008年5月、8人のバンドメンバー全員が各々個人で出資し合い、ファーストアルバムを制作。
このアルバムは2009年3月リリースされた。

 

 

 

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